社員座談会
仕事のリフレッシュを兼ねて有志メンバーでBBQを開催しました。美味しい料理やお酒に舌鼓を打ちつつ、会話は自然と会社や仕事の話に…。
中途入社なのに
○○がいる！
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浦田
入社する前、うちの会社にどんなイメージを持っていましたか？
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太田
覚えているのは現会長との二次面接ですね。これまで一番頑張ったことについて聞かれたので、私が力を入れてきたダンスの話をしたのですが、話が盛り上がって、ほぼその話だけで二次面接が終わったんですよ。
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堀川
ええ！？
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太田
こんな話だけでいいの？と不安に思いましたが(笑)、逆にこんな距離感で会長とそんな話ができる会社ってないな～と。入社後も、上長や社長が「仕事はどう？」と声を掛けてくれたので、風通しがすごく良い会社だなと思いました。この印象は入社してからも変わらないですね。
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堀川
私のときもそうでした！先輩たちも「大丈夫？」とか「分からないことはない？」と積極的に声を掛けてくれて、安心したのを覚えています。
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山口
実はうちの会社って年の近いメンバーが多いですよね。
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堀川
確かに。年が近いから、先輩にも相談しやすいのかも。しかもどんなに忙しくても聞いてくれるからすごくありがたいです。
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太田
そうそう。あれ？堀川さんって、入社何年目でしたっけ？
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堀川
2年目です。
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太田
え！まだ2年目？バリバリ仕事をこなしているから、もっと経っていると思った！
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堀川
(笑)。浦田さんは入社何年目でしたっけ？
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浦田
僕は10年目です。
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山口
長いですね～！
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浦田
ここまで頑張れているのは、同期の存在が大きいですね。なかなか中途入社って、同期がいないものなので。
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太田
確かに。私も同期メンバー、何人もいるなぁ。
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堀川
私と山口さんも何気に同期なんですよね。
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山口
そうそう！
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浦田
そういえば、堀川さんの前職って何でしたっけ？
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堀川
介護士です。全然違う仕事をしていました。
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山口
うちの会社、異業種から入社された方も多いですよね。それぞれの経験が活かされていて、すごく良いなと思うんですよね～。
リモートワークの
決定から導入まで約○日!?
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浦田
うちの会社の好きなところはどこですか？
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太田
ずっと挑戦をし続けているところかな。業務改善や組織編制など、試行錯誤しながら色んなことに挑戦していますよね。
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堀川
そうですね。
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太田
組織としても変化に慣れているので、社員の方たちは割と「へぇー、今度はこういうのが始まるんだ、了解」ぐらいのスタンスですよね。
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山口
みんな変化への順応性が高いですよね。特にリモートワーク導入のときは顕著だったなと思います。
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浦田
なかなか建築業界ってリモートワークができないっていうイメージが強かったですからね。
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太田
実際、私もリモートで仕事をするという想像が全くできていなかったです。でも、新型コロナウィルスの感染対策としてリモートワークを導入するとなったときに、社長が即座にバックオフィススタッフ一人につき一台スマホを支給して、パソコンも順次用意できた人から配布されて、すぐにリモートワーク開始みたいな感じでした。
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山口
そうでしたね。
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太田
「たった1週間でこんなに働き方が変化するんだ！」というのは良い驚きでしたし、即座に手配してくれた社内メンバーもすごく努力して設定をしてくれたこともあって、切り替えはスムーズにいきましたよね。
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山口
もともと紙媒体でのやりとりが多かったので「大丈夫だろうか？」という疑問もありましたが、意外とやってみると上手くいきましたよね。問題を解決するためにはどうすればいいかをみんなで考えたりして。
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浦田
最初のほうはオンラインミーティングをするためのツールはどれがいいかとか、色々手探りでしたよね。
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山口
「こういうのがある！」「次はこれを使おう」とか、みんなの意見を吸い上げながら、ベストな形に変えていきましたよね。
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浦田
堀川さんは入社後すぐにリモートワークだったんですか？
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堀川
入社して3ヶ月間は出社して、その後リモートワークに切り替わりました。前職はリモートワークもなかったので、自宅で仕事ができるのは嬉しかったです(笑)。
12月に支給される
謎の○○…。
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太田
他にうちの会社らしい取り組みって何かありますかね？
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浦田
プレゼン大会？
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堀川
最初、ビックリしました。「なんだこの大会は！？」と(笑)。
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太田
各課でチームを組んで、あるテーマに沿って業務改善や事業内容についてのプレゼンを行なう会ですよね。
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山口
今年のテーマは“付加価値とは？”。今の業務でどうやって付加価値を生み出していくか、という内容でしたが、すごく難しかったなぁ。
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浦田
各課でかなり発表内容が違いましたよね。
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山口
施工管理チームは、社内システムの新しい機能追加をテーマに発表して、３位を受賞したんですよ！
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太田
素晴らしい！私のチームは表彰されなかった…。
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浦田
同じく…。
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堀川
私のチームは2位と社長賞をもらいました！
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山口
すごい！設立100周年ということで、バカラグラスを記念品にいただけたのも嬉しかったですね。
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堀川
うんうん。福利厚生的なところで珍しいなと思うのは…12月にAmazonギフトカードをもらえるじゃないですか。あれ嬉しかったですね。
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浦田
分かる！嬉しいですよね。
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太田
あれって、何でもらえるんでしたっけ？
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山口
何でだっけな…。
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浦田
誰も分からない(笑)。社長に聞いてみよう。社長ー！！！
～他のテーブルにいた社長が呼ばれる～
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社長
はいはい。何でしょう？
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太田
12月にAmazonギフトカードがもらえるのはなんででしたっけ？
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社長
2021年はコロナ応援金として、2022年は物価上昇の応援金、とい う感じです。たまたま２年連続で支給したので定着化してしまったんですよね(笑)。
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山口
そうだったんですね(笑)。
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社長
でも決算賞与とは別に、さらなる上乗せとしてこれからもお渡ししたいなと思っているんですけど…。まぁ業績次第ではあります(笑)。
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全員
ありがとうございます！！！
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太田
嬉しい。私、何に使おうかと、大切にしまってるんです。
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堀川
私もです！
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社長
喜んでもらえているようで良かった(笑)。
～社長その場を去る～
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堀川
そういえばこの秋、社内旅行がありますよね。初めて参加するので楽しみです。
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浦田
コロナ禍で行けなくなって、久しぶりの社内旅行ですもんね。
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山口
以前はどういったところに行っていたんですか？
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太田
私は金沢に行ったことがあります！1日目は色んなメーカーさんの工場見学をして、2日目は自由行動でした。
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浦田
そうでしたね～。僕は入社してすぐに伊豆で一泊二日の社内旅行 があって、「この会社すごいな！」と思ったのを覚えています。
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山口
確かに珍しいですよね。業績が良くないとできないし。
社長が絶対言わない
アノ言葉とは… !?
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堀川
社長ってどんな人だと思いますか？
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浦田
とても頭がキレる人。今年の事業方針を伝えるときに、論理的に「こういう風に進めていきます」と話してくれたときはシビれました。こちらとしても納得して進められるし。
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太田
そうですね。私はみんなの意見を聞いてくれる人、という印象があります。設立100周年の節目にあたり、「今後の会社の経営をどうしていくか」を改めて考えたいということで、社員一人ひとりにアンケートを求められましたよね。その意見を一つの冊子に可愛くまとめて配布してくれたのにもビックリ。そこに自分たちが書いた意見が書いてあって、「ちゃんと見てくれているんだ！」と思って嬉しかったです。
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山口
社長は社員の自主性を重んじてくれる人だと思います。「こうやりたい」と思ったことに対して、どうやって実現するのか？という意見を聞き、アドバイスをくれるところがありがたいです。社長がいつも言っている“トライアンドエラー”がすぐに実行できる環境ですよね。
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浦田
自分の意見ややりたいことに対し、頭ごなしにノーと言われたり、否定されることは絶対にないですよね。
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山口
確かに、今まで言われたことはないですね。
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太田
社長や上司をはじめ、先輩や同期、人にはすごく恵まれているなって思います。
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堀川
私もです。ほんと、入社して良かった～と思います。
